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こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

少し間が空いてしまいましたが、いまお持ちの在庫について
「どこまで減らしていけるか」、検討してみた方がおられたでしょうか。
今回はその検討の仕方について、です。


早速ですが、本日の一言はこちら。

在庫削減の第一歩は、在庫の「仕分け」


どこまで減らせるか、これについて具体的な検討の第一歩は
「今ある在庫を仕分けする」というところから始まります。

まず、今、物流センターにあるすべての在庫について、
「この在庫はなぜあるのか、そもそもあってよいのか」を、
1品ずつ確認していきます。

その確認の過程では、
あるはずのない在庫(=あってはならない在庫)が、あぶりだされてきます。

あるはずのない在庫とは、
たとえば、
本来、注文を受けてから取り寄せる品だが、余分に取ったのが余っている
本来、受注生産品だが作りすぎで余っている
売却済みの商品なのだが、顧客にたのまれて預かっている
すでに新しい商品に切り替わっているが、古い型番のものが処分されずに残っている
・・・
といったものです。

皆様の倉庫等ではいかがでしょうか。

在庫の分析をしてみると、こうした「あるはずのない在庫」が、
全在庫の3割に達していた・・・、という物流センターも珍しくありません。

まずは、このような在庫が、自社の倉庫にないかどうか、調べてみてください。
もし、このような在庫が発見されたら、
「なぜ、誰の責任で、どれだけあるのか」ということをはっきりさせます。
これらの在庫が発生した因果関係を明確にするのです。
これをはっきりさせておかないと対策が立てられません。
そして、どうやって処分していくかを決めます。

すぐに処分できないならば、発生の因果関係別に、在庫量を把握しておきます。
あってはならないことですが、このような在庫が増えることもありますので、
しっかり監視が必要です。

次の配信で、「あってよい在庫」の仕分けについて、お話したいと思います。


濃いピンクの河津桜に代わり、木蓮が咲き始めました。
春らしくなってきましたね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!

by 湯浅コンサルティング
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2010.03.21 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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