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皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

東京は厳しい花冷え。
お蔭で桜が長持ちして嬉しいとも言えますが・・・。
あっという間に3月も末となり、メールマガジン発行をさぼっていたことに気づきました。
年度内駆け込みさせていただきます・・・!


供給寸断を発生させないために、
サプライチェーンとしての取り組みに関心が高まっています。

その対応策の一つとして、「サプライチェーンの可視化」があります。
製品供給に必要な原材料等について、
調達のルートを明らかにしておくのです。

今回の一言はこちら。

サプライチェーンの可視化で、供給寸断リスクを減らす

先日(2013年3月20日日経等)、
トヨタ自動車の取り組みが発表されていました。
取引先の素材、半導体メーカーなど約700社に対し、
素材調達方法等の情報開示を求めているのだとか。

この活動、トヨタは1次サプライヤーである「主要部品供給先とともに」、
さらにその調達先に対して情報開示を求めているということで、
そこもポイントだと思います。

例えば、必要な部材が1社からしか調達できない状況はリスクが高いといえます。
また、主要部品のサプライヤーが分散していても安心はできません。
それぞれのサプライヤーがすべて同じ材料メーカーから調達しているということもあり得るからです。
1社の出荷停止が、多くのメーカーの出荷停止を引き起こしたのは、記憶に新しいでしょう。

このようなことが突然に起こらないようにするためには、
サプライチェーンマップを作成するのが有効です。

どの会社から、どの部材を購入しているのか、その比率はどれくらいか、
出荷場所やリスク対応状況など、把握しておくことで、
起こりうるリスクが想定しやすくなり、予め対処しておくことが可能になるからです。


「日頃の備えが大切」とは、どんなことにも言われますよね。
地道な活動であるからこそ、簡単なことではありませんが、
しっかり備えることが、競争力にもつながります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2013年3月31日第77号
発行:株式会社湯浅コンサルティング http://www.yuasa-c.co.jp/
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2013.03.31 Sun l SCM l コメント (0) トラックバック (0) l top
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