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こんにちは。
湯浅コンサルティングの芝田です。

企業が在庫を増やしているという記事を最近よく見かけます。
リスク管理の一環であり、
自社を含むサプライチェーンのどこかにトラブルが生じても
顧客に迷惑をかけないためには、
在庫を増やすのがもっとも確実であるという判断からでしょう。

ただし、在庫を増やすということは、
当然ながらその会社のキャッシュフローには悪い影響が出ます。
1.5か月分を基準としていた在庫を2か月分に増やすのであれば、
売上にして0.5か月分の現金が余計に必要になります。

余計に必要になるのは、現金だけではありません。
利子も発生しますし、保管スペース、保管料・・・、
売れ残りのリスクも大きくなります。

在庫を増やす対応をとることで、
その企業の在庫管理に緊張感が薄れてしまっては、元も子もありません。
むしろ、在庫管理の重要性はより高まると考えるべきでしょう。

在庫に関わるコストもリスクも大きくなるからです。

そこで、本日の一言はこちら。

在庫を増やしても在庫管理のタガは緩めるな

「欠品で会社はつぶれないが、過剰在庫は会社をつぶす」
という言葉もあります。

せっかくの安全策が会社の重荷とならないように、
これまで以上にしっかりと在庫管理を行って頂く必要がありますね。


寒い日が続き、インフルエンザが大流行のようです。
どうぞ皆様、お気を付け下さいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2012年2月23日第59号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2012.02.23 Thu l 在庫 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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