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こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

前回の配信で在庫の仕分けについてお話をしました。
皆様の在庫はいかがだったでしょう。
「あってよい在庫」、「あってはならない在庫」の区分はできたでしょうか?

今回は、「あってよい在庫」についてお話したいと思います。
あってよい在庫とは、言い換えれば「商売上、必要な在庫」です。
これを持っていることで、商売がうまくいく在庫ということになります。
持たねばならない、しかし、もちろん、その量は必要最小限であるべきです。
また、在庫を維持するための手間についても最小限であることが望ましいですね。

そこで、楽に、適正に在庫量を維持するためにはどうすればよいかを考えます。

発注担当の方がおられたら、何を望まれますか?

「自動的に、これだけあれば足りるという量を教えてくれるといいなぁ」
・・・ということではないでしょうか?

コンピュータを用いることで、商品別に
「最近の動向からみて、在庫は○個必要。だから今日●個発注して」
という数字を計算することが可能です。
これを「発注支援システム」と呼ぶことにします。
このシステムで「あってよい在庫」をすべて管理できればどうでしょう。
随分楽になりそうですね。
もし、すべての商品をこのようにコンピュータで管理できるならば、
そうしたほうがよいと言えます。

そこで、本日の一言はこちら。

在庫はなるべくシステムで管理する

ところが、そうはいかないよ、という場合もあるのです。
コンピュータに任せておくと、
過剰在庫を抱えてしまったり、欠品が発生してしまう場合もあるのです。
それはどんなものなのか、またそれをどう扱うべきか、次の配信でお話したいと思います。

年度末ということで、今年1年を振り返っておられる方もおられることと思います。
来る新年度は希望にあふれたものであってほしいと願っております。
異動なさる方々には新天地でのご活躍を願いつつ。
そのままの方々には一層のご活躍を願いつつ・・・。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

by 湯浅コンサルティング
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2010.03.31 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

少し間が空いてしまいましたが、いまお持ちの在庫について
「どこまで減らしていけるか」、検討してみた方がおられたでしょうか。
今回はその検討の仕方について、です。


早速ですが、本日の一言はこちら。

在庫削減の第一歩は、在庫の「仕分け」


どこまで減らせるか、これについて具体的な検討の第一歩は
「今ある在庫を仕分けする」というところから始まります。

まず、今、物流センターにあるすべての在庫について、
「この在庫はなぜあるのか、そもそもあってよいのか」を、
1品ずつ確認していきます。

その確認の過程では、
あるはずのない在庫(=あってはならない在庫)が、あぶりだされてきます。

あるはずのない在庫とは、
たとえば、
本来、注文を受けてから取り寄せる品だが、余分に取ったのが余っている
本来、受注生産品だが作りすぎで余っている
売却済みの商品なのだが、顧客にたのまれて預かっている
すでに新しい商品に切り替わっているが、古い型番のものが処分されずに残っている
・・・
といったものです。

皆様の倉庫等ではいかがでしょうか。

在庫の分析をしてみると、こうした「あるはずのない在庫」が、
全在庫の3割に達していた・・・、という物流センターも珍しくありません。

まずは、このような在庫が、自社の倉庫にないかどうか、調べてみてください。
もし、このような在庫が発見されたら、
「なぜ、誰の責任で、どれだけあるのか」ということをはっきりさせます。
これらの在庫が発生した因果関係を明確にするのです。
これをはっきりさせておかないと対策が立てられません。
そして、どうやって処分していくかを決めます。

すぐに処分できないならば、発生の因果関係別に、在庫量を把握しておきます。
あってはならないことですが、このような在庫が増えることもありますので、
しっかり監視が必要です。

次の配信で、「あってよい在庫」の仕分けについて、お話したいと思います。


濃いピンクの河津桜に代わり、木蓮が咲き始めました。
春らしくなってきましたね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!

by 湯浅コンサルティング
2010.03.21 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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