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今年もあとわずか。
あるトラック運送業の社長が「不況は会社の栄養剤」という言葉を教えてくれました。
「不況があればこそ、人は工夫や改善を考える。ずっと好況ならば、
人も企業も発展はない」というのです。
来年も企業にとっては厳しい時期が続きそうですが、よりよい人、
よりよい会社になるための時期と捉えて、前向きに対処していきたいと思います。

さて、cop15での合意内容はとても消極的なものとなってしまいました。
環境問題への対応はコストがかかる、経済発展を阻害するという認識が
大勢を占めているものと思います。

ただ、わが国には環境問題に対処することによりコストの削減に成功している企業が
いくつもあります。

物流の世界でいえば、代表的なものはエコドライブです。
エコドライブを実施することにより、燃料消費を削減することができます。
あるトラック運送事業者では、燃料消費を3割も削減できたそうです。

そして、エコドライブの効果は燃料代の削減にとどまりません。
急発進・急加速を抑制することにより、車両の故障の低減、部品の寿命まで
延ばしてくれるそうです。これもコスト削減につながります。

また、急発進・急加速を抑制する運転は交通事故の削減にもつながります。
エコドライブ自体は特別な道具もいりません。
家庭でエコドライブを実行なされば、家計にも効果が出ます。
ぜひ実行して頂きたいと思います。

以下のリンクは、エコモ財団のホームページにあるエコドライブの方法です。
あまり意識していなかったという方はぜひ参考にご覧になってみてください。
エコドライブの方法

本年最後の一言はこちら。

エコドライブは地球にも財布にもやさしい


最後になりましたが、今年一年たくさんのご縁を賜り、誠にありがとうございました。
このめるまがを通じて知己になってくださった方にも、改めて御礼申し上げます。
そして、新年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、新年が健康で実りある一年でありますように、
心よりお祈り申し上げます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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2009.12.31 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東京も随分冷え込み、
秋葉原の銀杏もやっと金色に染まりました。

さて、先日、在庫の制約条件というお話をしました。
持たざるを得ない在庫の量を決めてしまう条件が「制約条件」です。
最大の在庫を要請する条件ということですから、制約条件は常に、一つです。

ところで、制約条件と適正在庫とは、切っても切れない関係にあります。
「適正在庫=制約条件により決まる在庫量」 なのです。

この意味をひっくり返せば、
制約条件を上回る在庫は余剰 ということになります。

一度生産したら2か月分の量ができてしまうという製品について、2か月分の在庫があることは適正な状態です。
でも、この製品の在庫が2.5か月分あったのならば、そのうち0.5か月分は余剰在庫。本来あってはならない在庫だということになります。

在庫量が適正な水準に保たれているかどうかについては、一つ一つの商品について制約条件を把握し、そこから決まる在庫量を求める必要があります。
そのうえで、実際の在庫量と対照して、余剰・過剰を抱えていないかチェックするのです。

by 湯浅コンサルティング
2009.12.15 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
弊社社長が在庫管理について語った動画がありましたので、ご紹介します。
以下のYoutubeサイトです。

ずばり!在庫管理とは?

ここから一言取り出すとしたら、やはり

市場の動きに合わせて在庫を持とう です。
2009.12.09 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
前回から制約条件についてお話しています。

制約条件とは、その商品の在庫の量を決めてしまう何らかの要因を指します。

たとえば、こんなものが制約条件になる場合があります。

◆生産の関連
 ・生産ロット
 ・生産のタイミング
 ・材料の性質・調達のタイミング

◆仕入れの関連
 ・仕入れロット
 ・仕入れのタイミング
 ・相互の取り決め

◆物流の関連
 ・置き場所のキャパ

◆販売の関連
 ・販売ロット
 ・納期
 ・顧客との取り決め

このように項目がたくさんあったとしても、一つの商品に対して「制約条件」と呼ばれるものは、常に1つです。

たとえば、2つの条件で考えてみましょう。
1.生産ロットが大きいために、1度生産すると2か月分できてしまう商品があります。
2.この商品は月に1回まとめて生産しています。

制約条件を考えずに、在庫削減の手を打った場合、月1回の生産サイクルをなんとかせねばという結論が導き出される可能性があります。

これが実現したとしても、さきほどの商品の在庫はまったく減りません。なぜなら、この商品の場合、生産サイクルは制約条件ではないからです。

制約条件とは、もっとも大きい在庫を要請する要因のことを言います。

生産ロットを半分にできたならば、これまでの2か月分から1か月分に在庫を減らせることになります。
もし、生産サイクルから決まる在庫量以上に生産ロットを小さくできたならば、
制約条件は生産サイクルに移ります。
今度は生産サイクルを短縮することによって在庫削減が実現できることになります。

そこで、本日の一言は、

制約条件は常に1つ


皆さんも改善への取り組みの際、在庫を減らせない取り組みに陥っていないかどうか、チェックしてみてください。
2009.12.07 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日は 在庫はないのが一番、と申し上げました。
今お持ちの在庫があるならば、どこまで減らしていけるでしょうか。
減らせそうな在庫を考えてみてください。このとき、検討は一つの商品ごとに行ってください。

もちろん、理由もなく在庫を持っている会社はありませんよね。
「たんに昔からずっと在庫を持っているから」という理由であるとしても、立派な「在庫をもつべき理由」です。

なぜかといえば、
「昔からずっと在庫を持っている」のであれば、お客さんがそれを知っているからです。
お客さんが「あそこに言えば、○○がすぐ手に入る」と思われているからです。

こうなると、在庫をゼロにしてしまうとお客さんを失う可能性が出てきます。
在庫を持って対応しなければなりません。

でも、だからといって、在庫をまったく減らせないわけではありません。
在庫をどこまで減らせるのか、これを検討するために必要なのが「制約条件」という考えです。

昨日ご説明したなかにもいくつか制約条件が示されていました。

★「取引先が、1週間に1回しか納品してくれない」のであれば、それが制約条件となって「1週間分の在庫」を持たねばなりません。

★「1回生産ラインを動かしたら、2週間分の商品が生産できてしまう」のであれば、それが制約条件です。在庫補充は「2週間分」ずつ行うしかありません。

それぞれの商品はそれぞれの事情により、1週間分、2週間分の在庫を持たざるをえなくなっています。
これが実は「適正在庫」です。
適正在庫は制約条件が決めるものだったのです。
在庫はゼロがよいのだけれど、どうしても持つべきならば必要最小限の在庫をしよう
イコール制約条件によって規定される最小の在庫、というわけなのです。

2009.12.01 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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