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皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

しばらく更新を怠っておりましたが、
また再開いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

といいますのも、今、物流はまさに転換期にあると思われるからです。

転換期に際し、思うこと、呟いてまいります。
賛同!反対!など、お知らせ頂ければ幸いです。
今後の参考にさせて頂きます。

なぜ転換期かというのは、
これから、本当にドライバー、作業者が足りなくなっていくだろうという点です。

そんな人手不足の時代に、顧客にきちんとモノを届けるにはどうすればよいか?

答えはシンプルです。
可能な限り、パレット化することです。

いまは過去の慣例から、大型車にも手積みをさせているところがあります。
トラックの荷室の隅々までパンパンに荷物を載せるためです。
積載率は高まるわけですが、積むのにも下すのにも2時間とか4時間といった時間が費やされます。
出発地でも到着地でも、この時間がかかるわけです。
私がこのトラックのドライバーだったら、とても嫌だと思います。

それに、このトラックの後ろについてしまったトラックは、
長い長い積み降ろしの時間、
ずっと待機していなければなりません。
これも、とても無駄なことです。

今日の一言はこちら。

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 トラック節約時代の物流は、可能な限りパレット化しよう
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東京は真夏の暑さです。
皆様も水分補給をお忘れなく。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2017年7月10日第89号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
★ホームページ「スタッフ紹介」からメールを送って頂けます
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2017.07.10 Mon l SCM l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

バタバタしているうちにあっという間に2月も半ば・・・

さて、今回は弊社湯浅和夫の「新しい物流の教科書」第3章から、
「物流のあるべき姿」についてとりあげたいと思います。

今日の一言はこちら。
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 物流のミッションは「顧客納品」。顧客納品に無縁の活動は行うべきでない。
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物流を考えようとしている方々は、当然ながら
「物流をよりよくするにはどうするべきか」という
気持ちでおられるものと思います。

どうすれば「よりよく」できるかといえば、
やはり目指すべきゴールが明確かどうかが重要です。
ゴールに向かっての道筋は以下のように考えられます。

1.あるべき姿を描く
2.現状の「実態」を把握する
3.あるべき姿と現状とのギャップを「問題」として把握する

このように整理したうえで、問題解決に進みます。

4.原因を排除するための取組みテーマを「課題」として設定する
5.課題解決に取り組むことで問題を一掃する


企業物流のあるべき姿として普遍的に言えることは「企業競争力を高める」ということです。

これは以下の3つの要素で表現できますが、
ベースとなるのは「1.ローコストの物流」です。

1.ローコストの物流
2.環境にやさしい物流
3.災害に強い物流


ローコストの物流とは、「ムダのない物流」と言い換えられます。
ここで「ムダ」には2種類あることをお考えいただきたいと思います。

第一のムダは、よく現場改善の取組みとして行われる「効率化」の対象です。
現場の活動にはムダがあるとして、このムダを排除しようとするものです。

実は、「効率化」の取組み以前にするべきことがあります。
いま、そこで行われている活動や作業が「本当に必要なものかどうか」判断することです。

そもそも物流は何をしなければならないかといえば「顧客納品」です。
顧客納品にとって必要な作業以外はするべきでないのです。

つまり、第二のムダは、顧客納品と無縁の活動すべて、ということになります。


物流管理の原点として、下記のポイントを確認しておいてください。

<物流管理の原点>
1.物流活動は顧客納品のために存在する
2.顧客納品に必要な物流だけをやればよい
3.顧客納品と無縁の活動はすべてムダ


ところで明日はバレンタイン・デー。
この頃はチョコレート調達・製造の動機のバリエーションが増え
友チョコ・自分チョコなど多数、、、「自分チョコ」の単価が一番高いとかいう話も(^^;
日本で一番おいしいチョコレートに遭遇できる季節でもあり、試食に燃えたりしております。
歴史的には、1876年、 グラハム・ベルが電話の特許を出願した日なのだとか。
ベル氏が今の携帯電話やスマートフォンなど、ご覧になったらどんな気持ちになられるのでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
寒暖の差が激しいですが、お身体どうぞご自愛ください。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2015年2月13日第88号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2015.02.13 Fri l 物流と経営 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

すっかりご無沙汰してしまい、あっという間に年末・・・
今年の宿題を積み残さないようにと自分を戒めつつおります。

今回は弊社湯浅和夫の「新しい物流の教科書」第二章から、「そ
もそも物流とは何か」についてとりあげたいと思います。


今日の一言はこちら。
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 物流部門の役割は、物流を構成する諸活動が個別最適に陥らないように監視すること
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物流の姿は見えにくいだけに、その概念を正確に理解する必要があります。
なぜなら、この理解が適切でないと物流管理はうまくいかず、
自分が管理する物流を「あるべき姿」に導くこともできないだろうというのがその理由です。

物流は輸送、保管、梱包、荷役などの活動の総称であり、管理概念ですから、
そもそも「物流の姿」というのはとくにないのです。

「物流」の歴史をふりかえってみましょう。

「物流」という言葉はそもそも日本にありませんでした。
その原語が最初に登場したのは1958年です。

高度成長期、米国へ派遣された「流通技術専門視察団」が、
輸送・保管・梱包・荷役などモノの移動に関わる諸活動の総称として
physical distributionという言葉を持ち帰ってきたのです。

初めは訳語が与えられません。
とくに必要とされなかったということでしょう。


1964年、やっと訳語として「物的流通」が登場します。

工場サイドでは大量生産、市場では大量消費の動きがあるにも関わらず、
間を結ぶ「モノの移動=物的流通」は
まったく「大量」に対応できていなかったことから、この部分を「総称」で捉え、
支援策が講じられたのです。

行政では道路、港湾、流通団地等の整備、
企業ではフォークリフトやパレットの導入が行われ、
モノの移動を大量・高速に行う体制が整っていきました。


1970年に入って「物流」が登場します。

企業が物流を「コスト削減領域」として認識し、
「物流」は「コスト削減のための管理概念」となったのです。

「物流」の中にはトレードオフの関係にある活動が多くあります。

たとえば、輸送コストを下げようと、一度にまとめて輸送したら、
一時的には保管コストが上がってしまいます。
これではコスト削減になりません。

このため、これら諸活動をすべてまとめて「物流」と捉えて
トータルでのコスト削減を目指すべき、と考えられるようになったのです。

もともと「物流」は、全体最適を目指すものだったのです。
物流部門の役割も、これに沿い、全体最適を目指す管理を行う部署ということになります。


ところで、
今日は朔旦冬至(さくたんとうじ)という、とてもめでたい日なのだそうです。
冬至はご存知のとおり昼間が一番短い日、
ここから昼間がだんだん長くなり、エネルギーが強まっていくように感じられるものです。
今日はそこへ新月も重なっているのだとか。
太陽と月の復活の日が重なることは滅多になく、
19年ぶりなのだそうです。
太陽と月から、降りそそぐパワーにあやかりたいと念じつつ・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2014年12月22日第87号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2014.12.22 Mon l 物流と経営 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

トラック不足、作業者不足、運賃高騰という、物流の世界ではバブル期以降、初めて経験する時代が始まりそうです。

弊社の社長、湯浅和夫の最新の著書では、帯に
「トラック・ドライバー不足で「運びたくても運べない時代」が到来」と書かれています。

著書のタイトルは「新しい『物流』の教科書」。

このような時代では物流をどのように行っていけばよいのか、
物流についてどのように考えるべきなのか、
この本からいくつかポイントを紹介していきたいと思います。


今回は最初の章に焦点をあててみます。

ここでは、「物流の最新動向」として、アマゾンや楽天に代表されるネット通販についてふれられています。

それぞれの物流への取組から、BtoCの物流として指摘されている重要なポイントは以下の2点です。

1. 物流は戦略的に活用できる
2. 物流ができる範囲でしか売上は実現できない


一つは、アマゾンによる「物流の戦略的な活用」です。

アマゾンが行っている無料配送は、「物流の戦略的な活用の数少ない事例」だとされています。

コストが発生する配送を自己負担にするということは、
明らかに利益を減ずる行為であり、それを承知であえて行うということは、
そのマイナスをカバーする狙いがあるということです。

アマゾンの狙いとは、配送を無料にして顧客の利便性を高めることで、
アマゾンの利用者を増やし、売上を増やすためであろうと推測されています。

物流コストを負担しても売上増がその負担をカバーして余りある
効果があると考えられているのかもしれません。

一方、楽天では、物流センターを立ち上げるなど、楽天市場の出店者の物流支援が行われています。

ネット通販ではよく、非常に小規模な商店であっても
全国を対象に広く商売ができるといった指摘がされますが、
その商店が1日に10個しか出荷できなければ、
どんなに人気があっても、それだけの販売しかできません。

「物流ができる範囲でしか売上は実現しない」のです。

楽天では、出店者のビジネスの成長イコール自らのビジネスの成長ですから、
そのために出店者の物流の制約をとりはらおうとしているのだと考えられます。


今日の一言はこちら。

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 物流ができる範囲でしか売上は実現できない
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東京はすっかり涼しくなりました。
皆様もお風邪などひれませんように。
ごきげんよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2014年9月22日第86号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2014.09.22 Mon l 物流と経営 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

少々(だいぶ?)間が空いてしまいましたが、
最近は物流の本の売れ行きもよいらしく、
物流への関心が高まっている様子です。

引き金はアマゾンの当日配送や楽天が物流子会社を作ったり、、、
といったところからなのでしょうけれど、
ドライバー不足の問題も益々深刻になりそうで
荷主の皆様にはぜひ早めに対策をして頂きたいと思います。

さて、本日は、弊社コンサルタントの内田が大阪にて、
セミナーの講師を務めさせて頂くこととなりましたのでお知らせです。
(いつの間にか直前でした、、、何卒ご容赦くださいませ)

テーマは「物流ABC」。
ABCは、Activity-Based Costingの略で「活動別原価計算」と訳されます。
物流現場の実際の活動を、コストに置き換えることができる手法です。

商品を出荷するのに、1個あたり平均でいくらかかっているのか、
様々な付帯サービスを行っている“ちょっと大変なお客様”への納品にいくらかかっているのか、
等、様々な問題をすべてコストにしてみることができるのです。
これは同時に、あらゆる改善策について、コスト効果を測ることもできるということです。

ご興味を持って頂けましたら、大阪方面の方、どうぞご検討くださいませ。
JILS(日本ロジスティクスシステム協会)主催です。)

物流ABCによるコストの徹底削減基礎セミナー(大阪)
【開催日時】
2014年9月4日(木)10:00-17:00
【会場】
大阪リバーサイドホテル
大阪市都島区中野町5-12-30

セミナーのご案内はこちら
 http://jils.force.com/SeminarDetail?productid=a0R1000000AXbQ8EAL

同セミナーの東京会場の様子はこちら
 http://www.logistics.or.jp/jils_news/2014/06/post-79.html


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

東京は急に涼しくなりました。
あちらこちら天候不順の様子、どうぞ皆様、ごきげんよう。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2014年8月29日第85号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2014.08.29 Fri l 物流ABC l コメント (0) トラックバック (0) l top
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