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皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

物流危機時代、切り抜けるためのなにかお手本はないのか。
むろん、リードタイムの延長や配送頻度の見直しなど、
現代の先進的な取組みも参考になりますが、
「故きを温ねて新しきを知る」というアプローチも、実は有効。

昔の日本、つまり物流の供給力があまり潤沢ではなかった時代の物流は、
実は「ムダのない物流」が追求されていたり。

現代の「先進的」と思われる取組みが
当たり前のように行われていたりします。

昔できていたことが今できないはずはない。
そう考えると、昔の「ムダのない物流」を勉強することは
今の物流の改善を考えるのに非常に有効です。

このたび、弊社社長の湯浅和夫が、月刊ロジスティクス・ビジネスに
「温故知新編」として2年超にわたり連載してきたものを
ホームページで公開することにいたしました。

テキストデータの流し込みのような形式になっており、
若干見づらいかもしれません。恐縮です。
見やすい公開方法を検討し、できれば改善したいと思っておりますが、
しばしこちらでご容赦ください。

今回の一言はこちら。

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 故きを温ねて新しきを知る
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温故知新で学びたいのは、やはり物流危機への対処法です。

物流危機の正体とその未来 
 時代の変化を勝ち抜く処方箋
https://www.amazon.co.jp/dp/4820120891/

昨日、北陸新幹線に乗りました。
車窓に見える田んぼの稲が少し育ち、緑が輝くばかりの美しさでした。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2019年7月5日第96号
バックナンバーはブログにて(http://yuasaconsulting2.blog101.fc2.com/)
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
★ホームページ「スタッフ紹介」からメールを送って頂けます
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2019.07.05 Fri l 物流危機 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

いきなり、今回の一言です。

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 ドライバー不足は今後も拡大する
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鉄道貨物協会による発表で、
2028年度のトラックドライバー不足は約28万人と予測されました。

現在、すでにドライバー不足の状態ですが、需要量109万人に対し、供給量は99万人あります。
需要に対し、91%の供給という状態です。

2028年度は、需要量は117万人にふくらむ一方、
供給量は89万人となり、需要に対する供給は76%しかありません。


20190607鉄道貨物協会グラフ)トラックドライバー需給、予測、ドライバー不足

(鉄道貨物協会発表資料より作成)

「運べない危機」、「届けられない危機」は
さらに深刻になりそうです。

これまでの常識に捉われない、「もっと物流をしない」取組みが必要です。

下記の本に、「物流をしない」取組みを様々とりあげています。

物流危機の正体とその未来
 時代の変化を勝ち抜く処方箋
https://www.amazon.co.jp/dp/4820120891/

本日、東京は梅雨入り。
道端の紫陽花が艶々としています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2019年6月7日第94号
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2019.06.07 Fri l 物流危機 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

すっかりご無沙汰してしまいました。
もはやお詫びの申しようもございません。

さて、(まずは話題転換!)
「物流危機」という言葉が、ほぼ日常的な挨拶と化している昨今。

世の中は史上初の10連休目前。
物流に関わる方々は戦々恐々としておられる方も多いのでは。

ただのGWでも大変なところ、10日間もの連休、さらには港湾ストもあるかも?

この連休は、まずは物流危機の予行演習とも言えるかもしれません。

昨日、キユーピー株式会社が「ホワイト物流」推進運動への賛同を宣言しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4820120891/

これは、簡単に言えば、物流が危機に陥らないよう、
物流から無駄を省き、ドライバーの長時間労働を抑制するために
物流に悪影響を及ぼさないような取引の工夫を行っていくということです。

どのような物流が行われるかは、荷主の行動に大きく影響されますので、
荷主のこのような意思は非常に大切です。

弊社スタッフ3名で執筆した下記の本に、
物流危機に備えた様々な荷主の取組みをまとめています。
GWに物流危機対策を考えつつ、お読み頂くのもいいかもしれません。

物流危機の正体とその未来
 時代の変化を勝ち抜く処方箋 (湯浅和夫編著/生産性出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4820120891/

今日の一言はこちら。

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 物流危機の克服は、荷主の行動がカギ
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東京は新緑が眩く美しい季節です。
桜前線が北海道へ到達したようですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2019年4月24日第90号
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2019.04.24 Wed l 物流危機 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

しばらく更新を怠っておりましたが、
また再開いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

といいますのも、今、物流はまさに転換期にあると思われるからです。

転換期に際し、思うこと、呟いてまいります。
賛同!反対!など、お知らせ頂ければ幸いです。
今後の参考にさせて頂きます。

なぜ転換期かというのは、
これから、本当にドライバー、作業者が足りなくなっていくだろうという点です。

そんな人手不足の時代に、顧客にきちんとモノを届けるにはどうすればよいか?

答えはシンプルです。
可能な限り、パレット化することです。

いまは過去の慣例から、大型車にも手積みをさせているところがあります。
トラックの荷室の隅々までパンパンに荷物を載せるためです。
積載率は高まるわけですが、積むのにも下すのにも2時間とか4時間といった時間が費やされます。
出発地でも到着地でも、この時間がかかるわけです。
私がこのトラックのドライバーだったら、とても嫌だと思います。

それに、このトラックの後ろについてしまったトラックは、
長い長い積み降ろしの時間、
ずっと待機していなければなりません。
これも、とても無駄なことです。

今日の一言はこちら。

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 トラック節約時代の物流は、可能な限りパレット化しよう
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東京は真夏の暑さです。
皆様も水分補給をお忘れなく。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2017年7月10日第89号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2017.07.10 Mon l SCM l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆様、こんにちは!
湯浅コンサルティングの芝田稔子です。

バタバタしているうちにあっという間に2月も半ば・・・

さて、今回は弊社湯浅和夫の「新しい物流の教科書」第3章から、
「物流のあるべき姿」についてとりあげたいと思います。

今日の一言はこちら。
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 物流のミッションは「顧客納品」。顧客納品に無縁の活動は行うべきでない。
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物流を考えようとしている方々は、当然ながら
「物流をよりよくするにはどうするべきか」という
気持ちでおられるものと思います。

どうすれば「よりよく」できるかといえば、
やはり目指すべきゴールが明確かどうかが重要です。
ゴールに向かっての道筋は以下のように考えられます。

1.あるべき姿を描く
2.現状の「実態」を把握する
3.あるべき姿と現状とのギャップを「問題」として把握する

このように整理したうえで、問題解決に進みます。

4.原因を排除するための取組みテーマを「課題」として設定する
5.課題解決に取り組むことで問題を一掃する


企業物流のあるべき姿として普遍的に言えることは「企業競争力を高める」ということです。

これは以下の3つの要素で表現できますが、
ベースとなるのは「1.ローコストの物流」です。

1.ローコストの物流
2.環境にやさしい物流
3.災害に強い物流


ローコストの物流とは、「ムダのない物流」と言い換えられます。
ここで「ムダ」には2種類あることをお考えいただきたいと思います。

第一のムダは、よく現場改善の取組みとして行われる「効率化」の対象です。
現場の活動にはムダがあるとして、このムダを排除しようとするものです。

実は、「効率化」の取組み以前にするべきことがあります。
いま、そこで行われている活動や作業が「本当に必要なものかどうか」判断することです。

そもそも物流は何をしなければならないかといえば「顧客納品」です。
顧客納品にとって必要な作業以外はするべきでないのです。

つまり、第二のムダは、顧客納品と無縁の活動すべて、ということになります。


物流管理の原点として、下記のポイントを確認しておいてください。

<物流管理の原点>
1.物流活動は顧客納品のために存在する
2.顧客納品に必要な物流だけをやればよい
3.顧客納品と無縁の活動はすべてムダ


ところで明日はバレンタイン・デー。
この頃はチョコレート調達・製造の動機のバリエーションが増え
友チョコ・自分チョコなど多数、、、「自分チョコ」の単価が一番高いとかいう話も(^^;
日本で一番おいしいチョコレートに遭遇できる季節でもあり、試食に燃えたりしております。
歴史的には、1876年、 グラハム・ベルが電話の特許を出願した日なのだとか。
ベル氏が今の携帯電話やスマートフォンなど、ご覧になったらどんな気持ちになられるのでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
寒暖の差が激しいですが、お身体どうぞご自愛ください。

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物流改善に効く!物流コンサルタントの「一語一会」2015年2月13日第88号
発行:株式会社湯浅コンサルティング(http://www.yuasa-c.co.jp/)
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2015.02.13 Fri l 物流と経営 l コメント (0) トラックバック (0) l top